熱物性値測定法

5,280 (税込)

熱物性情報のニーズの動向と代表的技術分野を解説。

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判型 A5判
第1版
ページ数 318
発行日 1991/09/20
ISBN-13 978-4-8425-9106-3 C3053
ISBN-10 4-8425-9106-4
JAN 1923053048005
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図書館: カーリル

目次

第1章 固体材料の熱伝導率および熱拡散率の測定法(1.熱伝導率および熱拡散率の定義とその測定法、2.レーザフラッシュ法、3.ステップ状加熱法、他3節)
第2章 液体の熱伝導率および熱拡散率の測定法(1.液体の熱伝導率測定の問題点、2.非定常細線法(1)、3.非定常細線法(2)、他3節)
第3章 ふく射率、粘性率および拡散係数の測定法(1.ふく射率(1)、2.ふく射率(2)、3.粘性率、4.拡散係数)
第4章 平衡物性の測定法(1.高圧相平衡、2.表面張力、3.比熱、4.熱膨張率)
第5章 先端技術材料への応用(1.薄膜の熱伝導率および熱拡散率、2.複合材料の熱伝導率、3.生体の熱伝導率とふく射率、他6節)
第6章 特殊条件下への応用(1.極低温、2.化学反応を伴う系、3.超高温気体の熱伝導率)、第7章 先端技術における熱物性値測定の重要性(1.電子デバイスにおける熱物性値測定のニーズ、2.航空宇宙産業における熱物性値情報の需要、他2節)。
他に文献と索引。

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