目次
序文
第1章 畜産と畜産学
1.1 畜産の発展
1.2 畜産学の発展
第2章 家畜化と品種
2.1 家畜化
2.2 家畜の品種
第3章 家畜の遺伝と育種
3.1 遺伝学に基礎を置いた家畜育種(学)の進歩
3.2 家畜に必要とされる能力と形質
3.3 形質の発現と遺伝の仕組み
3.4 質的形質および量的形質の遺伝
3.5 質的形質についての選抜と遺伝的改良
3.6 量的形質についての選抜と遺伝的改良
3.7 ゲノムDNAの情報を用いた育種
3.8 育種目標と最適な育種計画
3.9 持続可能な家畜生産のための育種改良
第4章 家畜の栄養と飼料
4.1 栄養素
4.2 消化機構
4.3 飼料の栄養的価値
4.4 飼料の種類
4.5 飼料給与
4.6 飼料作物と牧草
第5章 飼養管理
5.1 家畜管理・総論
5.2 家畜・家禽の飼育
5.3 畜産環境
5.4 家畜衛生
第6章 家畜の繁殖
6.1 生殖器官と生殖細胞
6.2 発情・排卵・黄体
6.3 性成熟と交配
6.4 妊娠と分娩
6.5 泌乳
6.6 繁殖の人為的制御技術
6.7 家畜繁殖に関連する先端技術
第7章 畜産物とその利用
7.1 乳および乳製品
7.2 食肉および肉製品
7.3 鶏卵
7.4 毛と皮革
7.5 そのほかの畜産物の利用
第8章 畜産経営学
8.1 畜産経営を取り巻く環境
8.2 畜産経営の動向
8.3 畜産経営の改善
第9章 生体機構
9.1 細胞
9.2 器官
第10章 現代社会と畜産
10.1 家畜改良をめぐる最近の話題
10.2 飼養管理をめぐる最近の話題
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