目次
まえがき
刊行にあたって
序章 本書の目的と構成
第1章 稲作経営革新の現状
第1部 農匠経営技術パッケージを活用したスマート水田農業の実践
第2章 先進稲作経営が主導する技術パッケージの開発と実践
第3章 茨城県におけるスマート水田農業の実践
第4章 福岡県におけるスマート水田農業の実践
第2部 稲作スマート農業における情報通信・自動化技術の可能性と課題
第5章 ビッグデータ解析による水稲収量品質の決定要因解明と向上対策
第6章 情報通信・自動化技術による稲作経営・生産管理技術の改善・革新
第7章 大規模稲作経営における情報通信・ロボット技術導入効果
第3部 稲作経営の事業展開・マネジメントと国際競争力
第8章 稲作経営の経営管理と情報マネジメント―他作目と比較した特徴―
第9章 稲作経営におけるTPPの影響と対応策―他作目と比較した特徴―
第10章 世界の稲作経営の多様性と競争力
第11章 次世代稲作経営の展望
索引
執筆者一覧
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