目次
第4章 治療
4.1 強度変調回転放射線治療(VMAT)
4.2 RapidArc
4.3 四次元治療
4.4 粒子線スキャニング法
4.5 照射領域可視化システム
第5章 診断
5.1 医用放射線計測技術
5.2 四次元CT
5.3 PET
5.4 MRI
5.5 放射光および病院設置型微小血管造影法の 開発と臨床応用
5.6 レーザーコンプトン散乱Xを用いた医用イメージング
第6章 治療における放射線生物学
6.1 がん放射線治療の基本的考え方
6.2 放射線の基礎過程:電離からDNA損傷生成まで
6.3 DNA損傷による細胞レベルの応答と細胞周期チェックポイント修復
6.4 DNA損傷の修復
6.5 放射線による突然変異誘発と細胞死の線量効果関係
6.6 腫瘍の放射線治療
6.7 腫瘍の増感と正常組織の防護
第7章 放射線薬品送達システム(DDS:Drug Delivery System)
7.1 中性子捕捉療法における薬剤送達システム
7.2 X線を活用した薬品送達システム
7.3 治療用放射線防護剤―反応性と防護作用の解明
第8章 生体シミュレータ
8.1 放射線治療遠隔支援のためのモンテカルロ線量計算システム
8.2 粒子法シミュレーション
8.3 血流イメージング
8.4 地球シミュレータによるDDSシミュレーション
第9章 安全工学
9.1 放射線安全
9.2 放射線安全規制と放射線取扱主任者
第10章 社会受容性とビジネス化
10.1 社会経済的な価値戦略
10.2 加速器とベンチャービジネス
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