目次
序 章
1. 野嶋數馬著「成長法則の探求」
2. 編著の経緯
3. 資 料
4. 法則探求の方法
5. 原著者の略歴
1 章 植物の成長にかかわる関数式
1. 密 度
2. 崩 壊
3. 成長速度
4. 形質の変異、分布
5. 温度―成長速度
6. 呼 吸
7. エントロピーとエクトロピー
2 章 植物の成長現象の解析
1. 密 度
2. 崩 壊52
3. 成長速度
4. 形質の変異、分布
5. 成長期間と成長量
6. 温 度
7. 呼 吸
8. 光
9. 光合成
10. 物質の流れと光合成、エネルギーの流れ
11. 反 復
12. 寿 命
3 章 成長現象の関数化の効用
1. 植物界における競争説の否定
2. 形質変異への正規分布式適用に対する疑問
3. イネの成長温度速度式(V)の作成
4. イネの障害型冷害のメカニズムの解明
5. 高水温における溶存酸素量の推定
6. 不接触測定法の提案
7. 短波光線の害に関する標的理論の誤り
8. 光合成速度の昼寝現象の要因解明
9. 浸透圧式の簡明化
10. 光子要求数=1という新説
11. 光合成のメカニズムの新説
12. 物質の吸収・移動の新理論
13. ヒイラギの老木の葉
終 章 成長関数式とその普遍性
1. 成長関数式の種類
2. 成長関数式の普遍性
索 引
レビュー
レビューはまだありません。