目次
Ⅰ 歴史編
Ⅱ 産業編
付)産業としての固体潤滑
1.固体潤滑剤原料(二硫化モリブデン・炭素系材料・PTFE・二硫化タングステン)
2.固体潤滑複合材料の現状(高分子系複合材料・金属基複合材料・炭素系複合材料・セラミックス系その他)
3.固体潤滑被膜・表面改質の現状(固体被膜潤滑剤・PVD・CVD法による被膜)
4.固体潤滑添加油・グリースの現状
Ⅲ 基礎編
1.総論
2.固体摩擦理論
3.固体潤滑法(固体被膜・自己潤滑性材料・潤滑油・グリースへの添加・その他)
4.固体潤滑剤各論(炭素系固体潤滑剤・遷移金属ジカルコゲナイド・窒化ホウ素・軟質金属・セラミックス・雲母・その他の固体潤滑剤)
5.最先端の固体潤滑(ゼロ摩擦・極低摩擦の実現・特殊環境のトライボロジー・マイクロ・ナノトライボロジー)
6.試験法(トライボロジー特性試験法・機器分析)
Ⅳ 応用編
1.固体潤滑剤の使用形態
2.固体潤滑剤の種類
3.機械要素(すべり軸受・転がり軸受・シール・歯車・ねじ)
4.産業における応用(自動車・鉄道・OA・AV機器・産業機械・ターボ機械・航空宇宙機器・パワープラント・構造物・橋梁関係・住宅関連機器・塑性加工・電気・電子機器・クリーン環境・医療福祉機器・食品・化成品用高性能ポンプ・スキー用ワックス・文具・生活関連機器)
Ⅴ 資料編
1.固体潤滑剤の諸性質
2.市販固体潤滑剤の特性
3.固体潤滑関連規格
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