外来生物のリスク管理と有効利用 (シリーズ21世紀の農学)

2,409 (税込)

外来生物が日本固有の生態系や環境に影響を及ぼす懸念がある。そのリスクと有効利用を詳述。

在庫あり

判型 A5判
第1版
ページ数 215
発行日 2008/04/03
ISBN-13 978-4-8425-0435-3 C3061
ISBN-10 4-8425-0435-8
JAN 1923061021908
図書館: カーリル
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目次

はじめに
第1章 外来種対策と外来生物法
第2章 外来植物のリスクを評価し、その蔓延を防止する
第3章 外来牧草の有効利用のためのリスク管理
第4章 ランドスケープ再生事業における生物多様性配慮と外来植物
第5章 外来植物と都市緑化 〜生態的被害・便益性の真の評価を「在来種善玉・外来種悪玉論」批判〜
第6章 外来動物問題とその対策
第7章 外来魚とどう付き合うか
第8章 導入昆虫のリスク評価とリスク管理 −導入天敵のリスク評価と導入基準−
第9章 輸入昆虫のリスク評価とリスク管理 −特定外来生物セイヨウオオマルハナバチのリスク管理−
シンポジウムの概要
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