目次
1.資料の整理(1.度数分布表、他7節)
2.確率(1.確率の定義、他2節)
3.確率分布(1.確率変数と分布関数、他4節)
4.標本分布(1.ランダム抽出、他3節)
5.推定(1.点推定、他2節)
6.検定(1.仮説とその検定、他5節)
7.分散分析法(1.1元配置法、他2節)
8.回帰分析(1.直線回帰、他2節)
他に問題、問題の解答、付録(数表)、索引を掲載。
2,970円 (税込)
大学の教養課程で統計学を学ぶ学生を対象にして書かれたもの。
在庫あり
1.資料の整理(1.度数分布表、他7節)
2.確率(1.確率の定義、他2節)
3.確率分布(1.確率変数と分布関数、他4節)
4.標本分布(1.ランダム抽出、他3節)
5.推定(1.点推定、他2節)
6.検定(1.仮説とその検定、他5節)
7.分散分析法(1.1元配置法、他2節)
8.回帰分析(1.直線回帰、他2節)
他に問題、問題の解答、付録(数表)、索引を掲載。
大学の教養課程で統計学を学ぶ学生を対象にして書かれたもの。本書では、若干の微分・積分学の知識を予備知識として要求していますが、全く初歩的なことだけにとどめ、平易に記述するよう努めました。そのため、やや数学的に高度であると思われる定理などは結果とその応用を述べることにして、照明は省略してあります。
確率論や統計学の初歩については高等学校においてすでに学んでいますが、さらに進めて、本書ではわれわれが実際に観察・実験した結果を統計的に処理することができるようになることを目的としました。
そのため、実際的な例題を多く用いるよう試み、応用への便をはかりました。
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