目次
1.塑性構成式
(1.引張応力-ひずみ曲線、2.真応力-真ひずみ、3.Bauschinger効果、4.応力-ひずみ曲線の数式表示、5.初期降伏局面、6.von Misesの降伏条件、7.Trescaの降伏条件、8.後続降伏条件、9.Druckerの仮説と最大塑性仕事の原理、10.関連流れ則、11.繰返し塑性)
2.クリープ構成式
(1.クリープ現象と機構、2.単軸クリープの数式化、3.線形単軸粘弾性モデル化、4.クリープポテンシャルと流れ則、5.定常クリープの構成式、6.非定常クリープの構成式、7.応力反転時のクリープ則、8.異方性クリープの構成式、9.クリープ破断お構成式、10.動的粘塑性構成式、11.内部変数表示の粘塑性構成式)
3.有限変形基礎論
(1.物質座標と空間座標、2.変形こう配とひずみテンソル、3.速度こう配テンソル、4.質量保存則と運動量保存則、5.応力テンソル、6.各種の応力テンソル、7.基準枠の変換と客観性を有するテンソル、8.Jaumann速度、9.エネルギ保存則、10.Clausis-Duhemの不等式、11.構成式の熱力学的制約条件)
4.有限変形の構成式
(1.弾塑性分解、2.有限変形の弾性理論、3.有限変形の塑性理論、4.有限変形塑性構成式と単純せん断)
5.転位論の基礎
(1.結晶構造と空間格子、2.Miller指数、3.ステレオ投影、4.結晶の構造不完全性、5.単結晶の理論強度、6.刃状転位とらせん転位、7.Burgersベクトル、8.転位のまわりの弾性応力場、9.転位の自己エネルギ、線応力、転位間の力、10.転位を動かす応力、11.転位の運動、12.転位の増殖、転位網、転位の集積、13.巨視的ひずみ)
6.結晶塑性構成式
(1.単結晶の塑性変形、2.Schmid則、3.せん断応力-せん断ひずみ曲線、4.引張による結晶格子の回転、5.単結晶の構成式、6.単結晶の硬化則、7.多結晶の塑性変形、8.Taylorの理論、9.Eshelbyの理論、10.Kroner, Budiansky, Wuモデル、11.Hillの自己両立モデル、12.自己両立モデルの計算結果)
参考文献
索引
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