農業および園芸 2018年11月1日発売 第93巻 第11号

2,090 (税込)

農学・農業上の新しい研究と実際増益に役立つ内外の新説を、迅速かつ正確に提供することを主眼に毎号、現在直面している話題を巻頭に、論説・総説・資料、実用記事、研究要報、外国文抄録、連載記事、新品種解説、ニュースなどを掲載のわが国唯一の農業総合誌です。最新知見の収集にぜひご購読下さるようお薦めします。

判型 B5判
発行日 2018/11/01
JAN 4910073031183
※当サイトの書影データはご自由にお使いください。
書影のダウンロード: メイン画像

目次

口絵

季節の花〔104〕-11月の花 ギリ,ベニバナフクジンソウ,トウネズミモチ,ヒマラヤザクラ,サンゴアブラギリ,アールラ
(元 島根大学 生物資源科学部)
細木高志

当面の話題

手作業至上主義からの脱却
編集部

論説・総説・資料・実用

スイカのパパイヤ輪点ウイルス-スイカ系抵抗性に関する研究
(野菜園芸研究家)
三浦周行

25年間の長期連作で多収を持続するダイズ栽培の特徴
(秋田県立大学生物資源科学部)
金田吉弘
磯部百葉
高階史章
佐藤 孝

ボリビア・アルティプラノにおけるキヌア(Chenopodium quinoa Willd.)栽培の現状と課題
(東京農工大学大学院農学研究科)
桂 圭佑
Bonifacio Alejandro
藤倉雄司
安井康夫
藤田泰成

観賞用サクラの遺伝資源としての保全と利用
(森林総合研究所 多摩森林科学園)
勝木俊雄

サツマイモ遺伝資源の保存と利用
(農研機構 九州沖縄農業研究センター)
田中 勝

これから小作料はどうなるのか―農地貸借は持続可能か―
(東海大学国際文化学部)
谷本一志

連載記事

国際学術振興を目指す学会のパラダイム[XIII]農業の自動化・ロボットによるイノベーション
野口 伸

縄文人の植物と食文化〔2〕縄文期に再生した照葉樹林帯
(農研機構フェロー・元大阪府立大学大学院)
樽本 勲

ブックガイド

農界ニュース

レビュー

レビューはまだありません。

“農業および園芸 2018年11月1日発売 第93巻 第11号” の口コミを投稿します

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です