目次
1.疾患モデル動物の開発(3節)
2.実験的誘発および自然発症モデル(8節)他1章
文献
索引
説明
動物実験を行なうに際しては、動物福祉の面からも、また信頼性の高い実験を効率よく進めるためにも、高品質の動物に、適正な管理下で適切な実験処置を施すことが前提となる。 本書では、この観点から実験動物の管理、実験手技の理論と実際を、体系的に、それぞれの分野の第一人者である先生方に図および写真を活用し、できるだけ平易に御執筆いただいた。 動物実験に関係する学生、研究者、技術者が常に座右において活用できる書である。6巻は従来種から近年開発されたモデルまでを詳述。
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