ロケット工学

9,680 (税込)

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ロケット工学の基本的な事項とロケットエンジンのノズル、燃焼の基礎、液体・固体エンジンの燃焼も説明。

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著者:
判型 A5判
第1版
ページ数 602
発行日 1993/01/27
ISBN-13 978-4-8425-9301-2 C3053
ISBN-10 4-8425-9301-6
JAN 1923053088001
図書館: カーリル
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目次

第1章 緒論

1.ロケット推進の定義と分類
2.各種ロケット推進の特徴
3.ロケットの歴史
4.地球周辺の空間

第2章 ロケットの航行力学

1.化学ロケットの航行力学、他3節

第3章 化学ロケット推進の基礎

1.推進原理、他2節

第4章 実際のノズルに関連した問題

1.理想ノズルと実際のノズル、他8節

第5章 燃焼基礎論

1.燃料発熱量の燃焼所要酸化剤量、他8節

第6章 ロケットエンジンにおける伝熱

1.伝熱に関する基礎的事項、他5節

第7章 液体ロケットエンジン

1.液体推進薬、他4節

第8章 液体ロケットエンジンにおける基本的燃焼過程および燃焼不安定

1.燃焼室滞留時間と燃焼所要時間、他11節

第9章 ターボポンプおよびタービン

1.ターボポンプに関する基礎的事項、他6節

第10章 固体ロケットエンジン

1.固体ロケットエンジンの特徴、他

第11章 固体ロケットエンジンにおける燃焼

1.固体推進薬の燃焼速度、他

説明

東大名誉教授である著者の航空宇宙推進工学関連研究の集大成として、ロケット工学の基本からはじまり、ロケットエンジンのノズルに関する事項、燃焼の基礎、ロケットエンジンの伝熱、液体ロケットエンジンのターボポンプ・燃焼に関する事項までを解説し、さらにロケットエンジンを設計する際の例題を付記している。

航空工学・宇宙工学系の学科を持つ多くの大学で教科書・参考図書に指定されている、ロケット工学の基本図書。

オンデマンド版として復刻しました。

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