目次
1章 生体材料の物性と機能(1.生体材料の力学的挙動、2.生体の構造と機能、3.生体材料の物性とエネルギー吸収能、4.材料の知能化)
2章 生体材料の機能と形態(1.生体材料の機能、2.生体材料の損傷と修復、3.生体の運動と情報伝達機能、4.生体の治癒機能、5.生体の構造と複合化、6.断面の形状と負荷形態、7.材料の構成と形態)
3章 生体の構造と機能(1.硬組織の構造、2.硬組織と骨の再建、3.軟組織の構造、4.結合組織)
4章 動物の構造、形態と機能(1.動物と積層構造、2.動物と部材の形態、3.カニの甲羅、4.サンゴと石材、5.天然系繊維の活用、6.生物の接着機能、7.天然系接着剤)
5章 植物の構造と機能(1.木材の構造と物性、2.竹材の構造と形態、3.植物繊維と紙、4.藺草の構造と機能、5.漆の秘密、6.ココヤシの活用と形態)
6章 生体機能と物性の活用(1.植物の物性と機能、2.木材の軽量性、3.木材の特性と機能、4.表面の加工技術、5.竹の軽量性と柔軟性、6.竹の高さと太さ、7.天然系繊維の構造、8.軽量な遮音材・吸音材)
7章 生体の機能と知能材料(1.生体と材料の知能化、2.知能化と材料機能、3.知能材料のメカニズム、4.材料の知能化、5.接着の知能化、6.材料の知能化技術の実際)
8章 生体と環境(1.生体と材料、2.内分泌撹乱化学物質(環境ホルモン)、3.有害化学物質による汚染(越境汚染)、4.水の浄化と微生物、5.飲用水の浄化、6.シックハウス症候群)
索引
レビュー
レビューはまだありません。