太陽光植物工場の新展開
 
 
 
野口 伸・橋本 康・村瀬治比古 編著
 
 
 

■定価 (3,800円+税)
■A5判 360頁
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■発行年月  2012.04
■ISBN 978-4-8425-0498-8

 
 
■概略

工商連携等で関心が高まっている植物工場を新たな視点で詳しく扱う植物工場に関する解説書

 
 
■解説

 太陽光植物工場はハイテク日本が取り組むべき今後の食料生産の切り札となるシステムである本書はこの新しい植物工場に関して2回にわたる日本学術会議の対外報告書をベースに審議に参加した26名の最高権威者による書き下ろし書である昔からの施設園芸、歴史的存在の人工光植物工場、そして新しい太陽光植物工場、全てを植物工場の考えで統一し今後の食料生産システムを展望する。

 
 
■要目
[目 次]

  i  巻 頭 言
  ii 対外報告書の要旨

 第1部 『太陽光植物工場』

  第1章 植物工場序論=システム・アプローチ

  第2章 植物生体情報の計測及びシステム制御への応用

  第3章 植物工場のシステム制御

  第4章 ロボットの活用

  第5章 作物の知能的扱い

  第6章 次世代の太陽光植物工場

  第7章 光環境の制御

  第8章 防災と植物工場

  第9章 オランダはどのようにして高生産性を達成したか


 第2部 『拠点大学の現状』

  第10章 大阪府立大学 農業インフラとしての植物工場

  第11章 愛媛大学拠点を中心とした植物工場研究プロジェクト

  第12章 千葉大学における省資源・環境保全型植物工場の展開

  第13章 琉球大学における亜熱帯型植物工場


 第3部 『今後に向けて』

  第14章 園芸学からの話題(1) 園芸の技術形成

  第15章 園芸学からの話題(2)

  第16章 園芸学からの話題(3) 生物環境調節の利用

  第17章 遺伝子発現情報を利用した環境調節

  第18章 植物のヘルスケアー管理

  第19章 植物機能の画像計測技術の発展とその応用

  第20章 植物工場の将来像への期待